グラウラー レボマックスでクラフトビールめぐりを楽しむ【レビュー】

クラフトビールを飲めるお店も増えてきました。

もちろんその場で飲むのも楽しいですが、フレッシュなビールをテイクアウトできるともっと楽しい。

そんな時に便利なのがグラウラー。

アウトドアでも冷たいビールが飲めるんですよ！

今回はこの質問に答えるためグラウラー レボマックスを体験レビューでご紹介。

レボマックスの良いところもしっかりお伝えしています。

ビールが楽しくなるヒントをお見逃しなく！

この記事でわかること

グラウラー レボマックスについて

グラウラーとはズバリ、ビールを持ち運びできる詰め替え容器のこと。

ビールの醸造所やビアバーでグラウラーにビールを注いでもらってテイクアウトすることができます。

クラフトビールの飲み比べが趣味の私にとっては気になるアイテム。

早速Amazonで購入してみました。

REBOMAX（レボマックス）

なかなかしっかりしていて重厚感があります。

色はファイアーレッドを選んだのでなんだか消火器みたいで頼もしい。

私が購入したのはREVOMAX（レボマックス）というメーカーの950ml。

カラーバリエーションは19色と多く、どれもデザインがスタイリッシュ。

追加料金で別色のキャップも購入できるので気分で変えることもできるんですよ。

豊富なサイズ展開

レボマックスのサイズは色々あるのですがここではビール用のサイズをご紹介。

950mlはパイントで表すと2パイント分になります。

パイントとはアメリカやイギリスで使われている体積の単位のこと。

アメリカの1パイント（US pint）は473mlになります。イギリスの1パイント（UK pint）は568mlです。

950mlは二人でシェアするにはちょうど良いサイズ。

でも、一人で使いたい時もありますよね。

ピッタリの量を入れてもらうので炭酸が抜けなくて良いのですが一人用には多すぎます。

592mlはイギリスの1パイント約1杯分の量なので一人用にはちょうど良いサイズ。

自分のスタイルに合わせたバリエーションの多さはレボマックスの良いところの一つです。

レボマックスの良いところ

グラウラー レボマックスは炭酸飲料を入れることができる数少ないボトル。

開けたときに『シュワ！』とした感じをキープできるのはうれしいですよね。

レボマックスには３つの良いところがあります。

キャップの秘密

最大のポイントはなんといってもキャップです。

しっかり炭酸を抜いてくれるので飲料が吹き出すなどのトラブルもほぼありません。

開ける時は横のポッチを押すだけで子供でも簡単に開けられるほどの簡単さ。

閉める時は取っ手を上に引くだけで1秒でできてしまいます。

片手で開けられるのでおつまみを食べながらでもすぐに飲めるのがうれしいですよね。

ステンレス2重構造

これはビール好きにはたまらない一押しポイント。

いつでもキンキンに冷えたビールを飲むことができるなんて最高ですよね。

なんと朝入れた氷も36時間後でも残っているほどの保冷状況。

温かい飲み物の場合は18時間保温できるんですよ。

お手入れが簡単

ボトルに飲み物を入れて持ち運べるのは嬉しいのですが気になるのは衛生面。

飲み口に触れるふたに菌が繁殖しやすいですよね。

このグラウラーはリングとキャップ、パッキンの３つのパーツに分解できて丸ごと洗えます。

ボトルの組み立て方も簡単。

水筒のキャップってだんだん黒くなったりしませんか？

キャップのパッキンを丁寧に洗えないことが多いですよね。

その点レボマックスは３つのパーツに分けて細部まで洗えるので清潔に保つことができます。

購入者の満足度も高い！

インドアでもアウトドアでも大人気のレボマックス。

ここではレボマックス（950ml）購入者のレビューや評価をまとめてみました。

漏れにくさにはかなりの高評価。

中身を入れると重さは感じるので軽さは低めの評価。

使いやすさや手入れのしやすさなど日々使う上でのポイントも大事ですよね。

やっぱり保冷力の高さと使いやすさはレボマックスのメリット。

炭酸を保冷状態でキープできるのはやっぱりグラウラー レボマックスならでは。

ビールをテイクアウトするには必須のアイテムと言えますね。

レボマックス体験レビュー

ここでは実際にレボマックスを使ってみたレビューを３つご紹介。

角打ち、球場、旅行先でのいろんな使い方をお伝えしています、

クラフトビール屋で量り売りデビュー

さっそく広島県の角打ち酒屋「あわストア」へ行ってみました。

角打ち（かくうち）とは酒屋の店内でそのお店で買ったお酒を飲むこと

クラフトビールや日本酒を100種類そろえているおしゃれなお店。

いろんなクラフトビールを店内で角打ちできます。

今回はビールの量り売りを体験するために来たのでお店の方に今日のおすすめ生ビールを聞いてみました。

と聞いてみるとBLACK TIDE BREWING（ブラックタイドブリューイング）のデイズオーバーをおすすめしてくれました。

本日のお品書きみたいで楽しい！

さっそく持参したレボマックスに入れてもらいました。

グラスにビールを注ぐのは見たことがありますが、ボトルに入れてもらうのは初めて！

思わず興奮してしまったのでゆっくり見せていただきました。

グラウラーはしっかり保冷してくれるので自宅までの時間は2時間ほどありますが全然大丈夫です。

この日は本当に暑い日で気温も35℃を超える猛暑日。

『早く飲みたい！』という気持ちを抑えながらハンバーガーを買いにマックへ。

早速家に帰りビールをグラスに注いでみました。

と思って調べたらどうやらはじめに注いだビールは冷えすぎていたので泡立ちが悪かったようです。

ただ、喉がカラカラの状態でこのビールを飲んだらもうビックリするぐらいにおいしい！

大好きなマックのハンバーガーとポテトとビールは最高のコンビネーションでした。

しばらくして2杯目を注いでみました。

きれいに泡も立っています。

クラフトビールは冷えすぎは厳禁。

ただそれぐらいグラウラーは保冷能力が高い、ということですよね。

2杯目は香も豊かでクラフトビールの味をしっかり楽しめました。

レボマックスでクラフトビールをもっと楽しく

今回おすすめしてもらったブラックタイドブリューイングのデイズオーバーは口当たりの良いラガービール。

「デイズオーバー」という名前がついているだけあって1日を労うにはもってこいの1本。

苦味は強くなくホップの香りも豊かで爽快な飲み心地です。

実は量り売りで飲んだこのビールをもう一度飲みたくてふるさと納税でも購入。

お店ではラベルをゆっくり見ることがなかったので、おしゃれな缶のデザインも楽しめておいしさも倍増です。

クラフトビール屋でいろんなビールに出会える楽しさは格別。

お店の方と直接お話をしてお気に入りのビールをテイクアウト。

レボマックスはクラフトビールをもっと楽しめるビール好きには必須アイテムです。

二人用はこちらがおすすめ

一人で使うならこちら

アウトドアで冷たいビールを楽しむ

レボマックスの良いところはなんといっても保冷力が高いこと。

アウトドアでは特にその力を発揮します。

野球観戦でもちろん大活躍。

球場には「水筒を持参しても良い」とのこと。

広島のセッションズブルワリーさんでビールを量り売りしてもらいました。

レボマックスをお店で人気のペールエールで満タンにしていざ観戦。

今回のビールは950mlのグラウラーで1,950円。

観戦中二人でたっぷり楽しめます。

ちなみに広島のマツダスタジアムでビールを1杯購入すると800円。

プラカップに入れて飲んでいるとビールもだんだんぬるくなりますよね。

その点冷たいクラフトビールをおかわりして飲めるグラウラーはやっぱりアウトドアに最適です。

旅先でも大活躍のレボマックス

グラウラーは旅先でも大活躍。

愛媛県松山市に行った時に立ち寄ったクラフトビールが飲めるお店DD4D。

レボマックスを持参して量り売りしてもらいました。

もちろんお店でも1杯いただいたのですが、せっかくおいしいビールを飲めるのでホテルでも飲みたい！

ということでラガービールをレボマックス一杯にしてハンバーガーを購入。

旅をもっと楽しめる最高のアイテムレボマックス。

旅先で偶然見つけたクラフトビールを持ち帰ることもできます。

クラフトビールがお好きな方はスーツケースに一つ入れておくのもおすすめ！

DD4Dのクラフトビールとレボマックスの楽しみ方はこちらにくわしくご紹介しています。

まとめ：レボマックスでビールを楽しむ

ビールの楽しみ方にはお店で飲んだりお家で飲んだりいろいろありますよね。

どちらにも共通しているのはビールをおいしい状態で飲めること。

グラウラー レボマックスはどこでも好きなときにおいしいビールを飲むための必須アイテムです。

お出かけ先でおいしいビールを見つける楽しみが増えるのもレボマックスの魅力。

車で出かけていてその時に飲めなくてもそのおいしさを持って帰ることができます。

運転で飲みたいのに飲めない…という経験をされた方も多いのでは？

レボマックスがあればこのお悩みも解決できます。

あなたもぜひ、マイグラウラーお供にビールの量り売りを楽しんでみませんか？

一つ持っておくとビールの楽しみ方が増えるのは間違いありませんよ！

最後まで読んでいただきありがとうございました。