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【幼児の英語】こどもちゃれんじEnglishを年齢別に詳しく解説

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お子さんが発話出来るようになると、「英語を学ばせたい!」と思いますよね。

幼児期に英語を学ぶことのメリットは、なんといっても英語を英語のまま吸収できること

そのためには、日々の生活で保護者の方と楽しく英語に触れる経験がとても大切です。

今回はお家で楽しく英語をインプットできる「こどもちゃれんじEnglish」を年齢別にご紹介。

英会話教師の目線から、この教材で学べることを解説してみました。

『そろそろ英語を学ばせたい』という保護者の方の参考にしていただけると嬉しいです。

この記事でわかること

  • こどもちゃれんじEnglishを他社と比較
  • こどもちゃれんじEnglishの教材
  • それぞれのコースで学べること
この記事を書いたのは
  • 英会話教師 キャリア20年
  • キッズ英語教育の経験豊富
  • 英語子育て経験あり
ポリ子です
目次

こどもちゃれんじEnglishの良いところ

こどもちゃれんじEnglishは幼児対象の英語に特化した通信教育です。

「しまじろう」シリーズはベネッセの中でもロングラン教材なので安心ですよね。

幼児期は自分でさわったり、反応したりする体験型の英語習得がとても効果があります。

保護者の方と一緒に楽しく取り組めることも英語を学ぶ楽しさを知るポイント。

こどもちゃれんじEnglishはこの二つのポイントをしっかりサポートしています。

このコースには年齢別に5つのレベルに分かれているのでその年代に合った教材や内容になっています。

他の幼児教材との比較①

幼児用の英語教材はたくさんあります。ここではお届け内容や開始年齢などを比較してみました。

こどもちゃれんじEnglish
他の通信教育教材
  • 1歳から受講できる
  • 玩具、音源、絵本が連動
  • 2ヶ月に1度届く
  • インプット・アウトプットができる
  • 2歳半、3歳からが多い
  • タブレット学習が中心
  • 毎月届く
  • インプット中心

こどもちゃれんじEnglishのGoodポイントはなんといっても1歳からのコースがあること。

こどもには生まれてから言葉を話せるようになるまでのインプット期があります。

普段はパパやママが日本語で話しかけるので、それを吸収して日本語を話せるようになりますよね。

そこに英語を毎日取り入れると、たくさんの英語を吸収できるようになります!

この点から、1歳から遊びの中で英語を取り入れることができるこどもちゃれんじEnglishは幼児英語のおすすめ教材です。

他の幼児教材との比較②

では、他の幼児教材と金額、教材を具体的に比較してみましょう。

教材名月会費開始年齢教材
ポピーキッズ1,680円4歳〜音声ペン
対応Book
こどもちゃれんじEnglish1,467円〜1歳〜6歳英語玩具
映像教材
絵本
楽天ABCマウス950円3歳〜タブレットアプリ
アルクりすぴこ2,178円3歳〜6歳タブレットアプリ
ぬいぐるみ
スマイルゼミ2,980円4歳〜専用タブレット
対応ペン

こどもちゃれんじEnglishは2ヶ月に1回コースなので1ヶ月会費で比較しています。

教材で他社と比較をするとアプリの教材が圧倒的に多いですよね。

タブレット学習も年齢によっては効果的ですが幼児期には体験型のアプローチの方が効果的です。

幼児期は人との触れ合いを体験しながら学ぶ大切な時期なので、アプリだけで英語を学ぶには限界があります。

この点でも、こどもちゃれんじEnglishには他社にはない体験型の教材が充実しています。

こどもちゃれんじEnglishは、【こどもちゃれんじ】をクリックしてご覧ください。Let’s enjoy English!

英語玩具、映像、絵本の連動がすごい!

ぽけっとEnglsh

こどもチャレンジEnglishは英語玩具・絵本・映像教材・保護者向け冊子のセットで2ヶ月に1回の頻度で届きます。

全て学習するターゲットの単語、表現と連動していて使いながら発話して学習するステップになっています。

たとえば、ぽけっとEnglish(2・3歳コース1月号の内容はこちらです。

  • 英語玩具 アイスクリーム屋さんセット
  • 知育Book Colors(色を学ぶ)
  • 映像教材 DVD/アプリ/Web(約50分)
  • Paren’s Support (お家の方向け別紙)

今回のターゲットである色を単語だけで覚えても使わないと定着しません。

このセットではお店屋さんになってアイスクリームを渡す会話を学びます。

アイスクリームを頼むときに「〇〇 please!」を使うので、好きな色を自然に発話できるアプローチです。

ごっこ遊びが大好きなこの年代にはたまらないリアルなセット。

6色の英語やHere you are.Thank you.の表現を自然に覚えることができますよね!

この教材は映像教材(DVD)でインプット→玩具で実際に使う(アウトプット)→絵本(定着)のサイクルで学習するシステムになっています。

ポリ子

教材が全て連動しているので定着しやすいですね

幼児は受け身で学習するのではなく自分から発話して楽しみながら英語を習得する時期なのでこのサイクルはとても効果的です。

さらに親子で一緒に英語を楽しめるのもこの教材のGoodポイントです。

こどもチャレンジEnglishを年齢別解説

ここでは、こどもちゃれんじEnglishを年齢別にどんな力をつけることができるのか解説していきます。

どのコースも教材は英語玩具・絵本・映像教材・保護者向け冊子のセットとなっています。

ぷちEnglish(1・2歳向け)

ぷちEnglish

1〜2歳対象なのでインプットが中心なので聞く力を伸ばします。

この時期は保護者の方との関わりがとても大切な時期なので、一緒に取り組める内容が中心。

It’s bedtime.(ねんね) Yummy!(おいしい)などお家英語が中心なので毎日英語を取り入れることができます。

ポリ子

おうち時間が楽しくなりそうですね!

この1年間は体の成長も著しいので、歩けるようになると映像を見ながらのダンスも出来るようになります。

学べること

語彙数:672語(1年間)

ゴール:英語の音やリズムを身につける
   『英語が好き』になる気持ちを育てる

英語玩具はボタンを押すと音が出るものが中心で自分で操作できるものが多いです。

2ヶ月に一度違う玩具が届くので、お家で過ごすことの多いこの年代には嬉しいですね!

ぽけっとEnglish(2・3歳向け)

2・3歳は発話も増え日本語の言葉も話せるようになります。

英語もインプットとアウトプット両方で取り入れる時期になります。

1人できることも増え、いろんなことに興味が出てくるのでお店屋さんごっこのような体験型の内容

きょうだいが生まれてお兄ちゃんやお姉ちゃんになるお子さんも出てくるかもしれません。

教材にもしまじろうの妹の「はなちゃん」が登場し、お世話をする時の英語も出てきますよ!

学べること

語彙数:800語(1年間)動物・食べ物
    体の部位・乗り物など
ゴール:英語を聞いて発話できる
    日常で使う表現を理解できる

英語玩具は1セットを内容をとり変えて何度も使うことができる使用なので『物を増やしたくない』『一つのものを大事にして欲しい』という保護者の方にピッタリです。

ほっぷEnglish(3・4歳/年少向け)

3・4歳になると幼稚園にも通う時期となり、お友達との関わりが増えてきます。

コースも「お友達とのあいさつ」や「園での発表会」など実生活に近い内容になります。

文字にも興味が出てくる頃なので教材にも具体的な単語やアルファベットが出てきます。

学べること

語彙数:870語(1年間)
    数・形・色・動物・食べ物など
    アルファベット26文字(大文字)

ゴール:英語の意味を理解して発話できる
    年齢や名前などの質問ができる

このコースの英語玩具はトーキングキュリオスというイラストをタッチすると音が聞ける音声教材や、発話を録音できるマイクなどリスニングやスピーキングが楽しくなる教材。

トーキングキュリオスのカードは新しく追加されるので語彙も増えます。

ポリ子

録音マイクは発話が増えるおすすめ英語玩具!

私も幼児クラスの授業ではマイクをよく使うのですが、マイクを向けると生徒さんの発話が自然に増えるんです。

ほっぷEnglishには『自分でやりたい』年少さんにピッタリな内容が満載です。

すてっぷEnglish(4・5歳/年中向け)

すてっぷEnglish

年中さんからは小学校の英語を意識した教材になっています。

英語玩具もおもちゃではなく、タッチペンで英単語を聞いて発話していくものになります。

やりとりが増えてくるので英語表現も、 Let’s〜!(〜しよう!) want(ほしい) や can(できる)などが入ります。

この時期は今後の学習習慣をつけるためにも保護者の方は学習をする声かけをしてあげることが大切です。

学べること

語彙数:713語(1年間)
    乗り物・生き物・料理・家族など

ゴール:英語でやりとりができる
    簡単な文をまねして発話できる
    アルファベット26文字が読める

ステッピーペンというタッチペンで対応したABCポスターや、絵本でどんどん英単語を吸収できます。

文字に興味が出てくるので、アルファベットを読むことで書く準備にもなります。

ポリ子

文字に興味を持つと英語がグッと楽しくなります

個人差がありますが『文字を書きたい!』というお子さんも出てきます。タイミングを逃さないことが大切です。

アルファベットの文字もカバーできる「すてっぷEnglish」はこの時期におすすめの教材ですね!

じゃんぷEnglish(5・6歳/年長向け)

じゃんぷEnglish

年長さんになると、いよいよ小学校英語へつながる時期に入ります。

文字の読み書きもできるようになるので、英語の4技能(聞く、話す、読む、聞く)の力を身につけます。

学べること

語彙数:1,060語(1年間)
    場所・天気・職業・洋服
    数(1〜20)など
ゴール:2〜3語からなる簡単な文章が言える
    アルファベット26文字の音がわかる
    アルファベットの文字が書ける

マイ イングリッシュパッドという英語玩具を使って単語を習得していきます。

タブレットとは違って自分で全部操作できるのが保護者の方には嬉しいですよね!

このパッドでは毎号増えるゲームやクイズを通して250語の英単語と30のフレーズを覚えることができます。

単語に使われているアルファベットを覚えて26文字の音(フォニックス)にも触れられるのがGoodポイント。

ポリ子

フォニックスは文字の読み書きにとても大切です

ワークブックでは文字を書く練習もできるので「書く」力も伸ばせます。

小学校の英語の授業が待ち遠しくなるかもしれませんね!

フォニックス学習についてはこちらに詳しく解説しているので、ご参考ください。

まとめ:こどもちゃれんじEnglish

幼児教材にはいろいろありますが、一番大事なのは楽しく続けられて身につくかどうかです。

こどもちゃれんじEnglishのGoodポイント

  • インプット→アウトプット→定着のサイクル学習ができる
  • 教材が全て連動している
  • 体験型の学習で実際に使いながら学べる
  • 2ヶ月に1回のコースなので飽きない
  • 英語玩具を繰り返し使える

こどもちゃれんじEnglishはどのコースも遊びの中で英語を使って身につけるというアプローチ。

幼児には一番大切な『英語は楽しい』という気持ちを育てるステップがしっかり入っています。

通常は2ヶ月に1回のコースですが、1回から体験できる期間限定の「まずは1回キャンペーン」も実施しています。

新学期を迎える前にお試しキャンペーンをご利用されるのも良いかもしれませんね!

こどもちゃれんじEnglishは、公式ホームページ【こどもちゃれんじ】をクリックしてご覧ください。Let’s enjoy English!

この記事が、これからの長い英語学習スタートのお役に立てれば嬉しいです。

ポリ子

Every child has infinite potential!
子供たちはみんな無限の可能性を秘めてるよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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