お子さんが小学生になるとそろそろ英語も始めたいな、という保護者の方も多いと思います。
気にはなるけど一方では

算数や国語も大事だし英語も増えると毎月できるかな…
というお悩みもよく聞きます。
今回はそんな心配やお悩みを解消できる進研ゼミの「チャレンジイングリッシュ」をご紹介しています。
紙の教材でも定評のある進研ゼミ小学生講座ですが「チャレンジタッチ」は5教科を1台のタブレットで学習できる学習システム。
そして「チャレンジタッチ」受講の方は追加受講料なしで「チャレンジイングリッシュ」に取り組むことができるんです。
『英語を手軽にしっかり学習したい』というお子さんにはピッタリ!
この記事では「チャレンジタッチ」と「チャレンジイングリッシュ」で学べることをしっかり解説していきます。
この記事でわかること
- チャレンジタッチの良いところ
- チャレンジイングリッシュの内容
- オンラインスピーキングで実践!
チャレンジタッチの良いところ
進研ゼミの小学生講座は「小学生になったら始めてみたい」通信教育ナンバーワン!

うちも子供たちが随分お世話になりました
その当時はもちろん紙の教材のみでしたが、今はタブレット学習の「チャレンジタッチ」と紙に書いて学習する「チャレンジ」と選べます。
ここでは数あるタブレット学習の中で「チャレンジタッチ」ならではの良いところを中心に4つ解説していきます。
教科ごとに難易度を選べる

チャレンジタッチには2022年4月に登場する新しい学びが二つあります。
この二つは通学型の学習では公文式の学習と似ています。
自分の苦手な分野は標準でで基礎を作り定着させる。
得意な分野はどんどん先取りして自信をつける。
私も指導していて、子供のやる気はチャレンジな内容を学習するときに伸びると常に痛感します。
特に英語は言葉なので学年はほぼ関係なく、習得すればどんどん先に行ける教科。
小学生のうちに「英語ができる!」という自信を持っておくのは中学以降の学習に効果的です。
標準コースと上位コースをいつでも選べるのも良いところ。
間違えた問題を解き直して違う問題で確認できるので、しっかり定着しますね!
タブレット学習にも赤ペン先生
紙で学習していた当時、我が子たちは問題を解いて専用の封筒で提出していました。
そして何週間かして赤ペン先生から手書きの解答用紙が送られてくるのがお楽しみ。
たまに電話で先生とお話しできたりして当時でもしっかりしたサポートがあったと思います。
そしてこの現在、タブレット学習でも同様のサポートがあることに驚きました!

タブレット学習でも担任の先生による記述式の個別添削があるのは心強い!
特に低学年のお子さんには「みてもらえる先生がいる」ことはとても大きいです。
国語は特に答え方に個人差が出るので、人に伝わる文章の書き方は低学年から知っておきたいですね。
返却も最短で翌日から3日というのもオンライン学習ならではのメリットです。
オンラインライブ授業がすごい

予備校でライブ授業は聞いたことあったのですが、小学生からオンラインライブ授業を受講できるのには驚きです。
このライブ授業のGoodポイントは
普段はタブレットで1人で学習することが多いと思いますが、このライブ授業は参加型です。
先生と全国の小学生とやり取りをして学習に入る前のウオームアップをします。
ライブ授業を聞きながら問題を解いてその回答を送信。考えながら参加するので受け身の授業にはなりません。
授業中質問があればコメントを投稿。先生は授業中にその質問に答えてくれます。

こんなに積極的に取り組める授業、うらやましい…
録画で見れるのも復習ができて効果的です。
現在大学ではオンライン授業と対面授業がハイブリットで行われている時代。
小学生のうちにオンライン授業での発信の仕方を知っておくことは必須かもしれません。
電子書籍で約1000冊読める

電子書籍には個人的に興味があったのでこの「まなびライブラリー」を体験してみました。
まず、進研ゼミ会員の方は追加授業料なしで利用できるのが嬉しい。
1000冊の本だけでなく20本の動画も見れます。
そして嬉しいのはチャレンジタッチだけでなくパソコンやタブレット、スマホでも利用できるのでとても便利なところ。
試し読みもできるので自分の気に入った1冊を簡単に選ぶことができます。
私はKindleを使っていますが子供用に使いやすくなったKindleみたいに感じました。
まさに持ち歩ける図書館ですね!
6月号のしめきりは5/25(水)まで

進研ゼミ小学講座6月号は現在申込受付中。
毎日の授業に役立つ教材を今すぐスタートすることができます。
1学期の授業に自信をもって取り組むことができるチャンスです!
6月号のしめきりは5/25(水)となっているのでぜひチェックしてみてくださいね。
くわしくは【進研ゼミ小学講座】をクリックしてご覧ください
チャレンジイングリッシュで学べること
進研ゼミ受講中の方は追加受講料不要でこの「チャレンジイングリッシュ」を受講できます。
小学生から高校生まで幅広く対応しているのでどんどんステップアップ出来るのがとても良いです。
オンライン学習で英語の4技能「聞く、話す、読む、書く」力をつけることができるのはとても効果的。
では、この講座のGoodポイントを4つ解説していきます。
自分のレベルにあった内容で取り組める
この講座は個人のカリキュラムに合わせられるのでとても効果的。
レベルチェックで自分の力を知ることで目標設定ができます。
レベルは1から12まであります(小学生はレベル8まで)が、最終的に決めるのはご本人と保護者の方です。
今のコースよりも上のコースを受講したい場合はテストを受けると進級できます。
反対に、レベルを下げたい時は会員専用窓口に連絡をするだけ。
自分のレベルにあったスタートができるのは英語学習で最も大事なことの一つ。
チャレンジイングリッシュでは12段階習熟度トレーニングを使って学習していきます。
各レベルにステップが12個あり、そのステップ1つで20〜35レッスンに取り組むカリキュラムのこと
つまり、1つのレベルをクリアするのに240〜420レッスンに取り組むことになります。
小学生の時期は英語の単語や表現をたくさんインプットすることで発話も増えていきます。
いろんなゲームやキャラクターの登場で飽きずに進めていけるのも小学生用のカリキュラムならではですね。
AIスピーキングで発話を伸ばす

また、AIを使ったデジタル学習というのも魅力の一つ。
読むだけでなく対話型の学習で話す力をつけることができます。

話す力を身につけることができるのはオンライン学習ならでは
このAIスピーキングはレベル1〜6で構成されていて、チャレンジイングリッシュの中でもボリュームの多いコンテンツです。
AIスピーキングではAIの友達を選び、レベルやテーマを選んで英会話を楽しめます。
お友達とはゲームを使って会話が展開されていくので小学生にはたまらない仕掛け。
しかもただゲームをするのではなく、自分が出した答えに反応してくれます。

Great!Now,it’s my turn.
すごい!次は私の番だね
というお友達の反応があればどんどん進んでしまいそうですね。
スピーキングはとにかく相手の意見に反応して自分の意見を発話する練習が効果的。
のちの英検®︎二次試験でも成果が出てくるところです。
タブレットでスピーキング練習がしっかりできる点はチャレンジイングリッシュの大きなメリットですね。
4技能レッスンで英検®︎の準備

チャレンジイングリッシュは4技能を身につけられることが大きなポイント。
そして、4技能を判定する英検®︎の対策ができるサポートがあります。
たとえば『〇月までに英検®︎○級を目指す』など具体的な目標を入れると、おすすめの学習プランを教えてくれます。
自分の伸ばしたい4技能「聞く、話す、読む、書く」を選択すると30日間で取り組むカリキュラムを自動的に作成。
チャレンジイングリッシュでは英検®︎5級はレベル6に相当するといわれているのでこのレベルに達した時点で英検®︎にチャレンジしてみるのも良いですね。
4技能レッスンを実際に体験してみました。
文字を読んで質問に答えます。質問は音声で確認できるのでリスニングにも効果があります。レベルが上がると文章も増えるので4級以上の長文対策になります。
レベルが上がると長い文章が出てくるので自然に長文を読めるようになりますね。
初級はスペリング(つづり)を書くことから始めます。レベルが上がると文章を書く練習をしていくので文の作り方を身につけることができます。3級以上の作文の対策になります。
基本的にタッチペンでアルファベットを選んで単語や文章をタイピングします。
Webでダウンロードしてプリントアウトすると実際にタイピングしたものをワークブックとして書く練習もできます。

お題にあった文章や自分のアイデアを実際に書けたらいいのに…
3級以上を受験するならば、市販の英検®︎テキストを併用して紙に英文を書く練習はしたほうが良いと思います。
発音をAIが4段階でジャッジ。3級以上では二次面接があるので英語らしく発音する練習や、音読の対策になります。
単語の発音やつながる音を英語らしく発話することはとても重要!この学習はぜひ活用したいですね。
会話を聞いて質問に答えます。ナチュラルスピードに対応できる力が身につきます。質問に即答する練習もあるのでどの級のリスニング対策にもなります。
小学校の英語は「聞く力」と「やり取り」を重視しているので、普段からナチュラルなネイティブの発音に慣れておくと安心ですよね。
4技能検定対策テストで力を確認

「4技能検定対策テスト」とは、4つの技能の力を客観的はかることができる年に一度のWEBテスト。
実際に英検®︎などの外部試験の出題形式に沿った問題なので検定の対策ができます。
結果とともに学習法アドバイスが届くので、どのパートをしっかり学習したら良いのかを効果的に教えてくれる細かいサポートも嬉しいですね!
この4技能対策テストはこのような方が対象です。
小学5年生以上中学1年生以下の方が主な対象となりますが、小学4年生以下のお子様も受験可能です
ベネッセサイト「よくある質問」より
小学4年生以下の方でもレベル6を学習し、英検®︎5級レベルに達していれば受験できそうです。
日頃の成果を目で見て実感できるので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
オンラインスピーキングで実践力をつける
タブレットでリスニングやスピーキングに自信がついてきたら、外国人の先生と実際に英語を使うオンラインスピーキングもあります。
このコースではフィリピン在住の外国人の先生と対面で会話の学習を出来ます。
オプションなので有料です。1レッスン15分の個別レッスンは990円。
15分の個別レッスンに加え、月に一度のライブ発信型レッスンも無料で受講することができます。
普段は個別でしっかり練習して、月に一度のライブ配信型レッスンではゼミの仲間と合同レッスン。
ゲームも盛り上がりそうですね!
おすすめは月に3回の個別レッスンに1回のライブ発信型レッスンを受けるコース。
実質毎週生のネイティブ教師の英語に触れることができるのでとても自信がつきます。
1ヶ月2,970円の授業料ですが、通学型の英会話学校と比較すると断然お得。
オンラインスピーキングのGoodポイントは
- チャレンジイングリッシュの学習内容に沿った英会話学習
- 受講回数を1回〜4回で選べる
- レッスンが始まる1時間前まで変更・キャンセルが可能
- 英検®︎対策にも対応
- 教師の満足度が高い
- 通学する必要がない
日頃学習しているチャレンジイングリッシュの内容とリンクしているのがとても効果的。
普段学習している内容なら、お子さんも自信を持って外国人の先生と発話できます。
口コミでもオンラインスピーキングの教師の質の高さには定評があるので安心ですね。

実際に使ってみて通じる体験は、英語学習に最も必要です!
まとめ:チャレンジイングリッシュ
小学校では英語が導入されていますが、自信を持って発話するにはやはり日頃の学習が大切。
毎日英語を取り入れるにはやはりオンラインなどのタブレット学習はとても取り組みやすいです。
チャレンジイングリッシュの良いところは
「チャレンジイングリッシュ」は「チャレンジタッチ」を受講している方は無料で受講できることがとても嬉しいですね。
たとえば小学校1年生のお子さんが「チャレンジタッチ」を利用された場合は
となります。もちろん「チャレンジイングリッシュ」は追加料金無料なのでこの料金で受講できます。
オンラインスピーキングを追加した場合はこちら

5教科に英語を特化して学習できるのでリーズナブルかも!
英語をこれだけしっかりした内容でサポートしている「チャレンジイングリッシュ」は自宅で学習するタブレット学習の中ではおすすめの教材。
どの教材でも言えることですが、タブレット学習ではお子さんだけでなく保護者の方も一緒に学習ペースを決めて見守ってあげてくださいね。
保護者の方の『がんばってるね!』という一言がお子さんのやる気を出すスイッチになることは言うまでもありません。
ぜひ、体験動画で実際にできることを体験してみてくださいね。

It’s fun to lean new things!
新しいことを学ぶのは楽しいよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。